成功するにはまず自分を満たす。『7つの習慣』から学ぶ
<余裕のない自分>
かっこよくなりたい。
勝ちたい。
金ない→金持ちになりたい
自分って何?→成功者になるべきだ。
上記は僕が経験した余裕のない自分だ。
余裕がないと学生の本分である学問に集中できない。
余裕のなさから生じる現実逃避は元も子もない結果をうむ。
信用も勝ち取れないばかりか、自己嫌悪に陥る。
しかし、成功したい欲求はとめられない。科学的な成功方法を模索していた。
<『7つの習慣』ジェームズRコヴィー>
ブックオフでビジネス書のベストセラー『7つの習慣』を購入。夢中になって読み進めた。
<成功はまず自分、そのあとみんなで。>
成功したいならまず、自分だけを成功させること。
成功した自分がいて、はじめてみんなで成功できる。
真の成功は自分だけではなく、みんなと一緒にしてはじめて成し遂げられる。
<私的成功とは「まず自分の中で成功すること」>
1.欲望からの卒業
→飽きるまで満たしまくることが重要
→体を鍛える
2.金銭面の安定
→エクセルでもなんでも長期的な計画を立て、毎日の生活に落とし込む技術の確立
3.自分のミッションの確定
→自分の役割を明確にしそれぞれで成し遂げたいこと、成し遂げるべきことを悩みながらも明確にする。
<公的成功とは>
1.自分で問いを立て、解決する能力を養う。
→自分で問題を把握する
→施策に落とし込む
→行動する
→成果を出す
2.ミッションの実現と再設定
→設定したミッションを磨いていく
3.リーダーになって、導く
→雇われながらも進んでリーダーの立場になる。仕事を見つける
4.経営する
→究極のリーダーの形
5.投資する
→先見眼をもって、優れた価値に投資する
6.教育する
→人を育てる